十五夜 2013年のいつ？意味は？

秋といえば十五夜、お月見ですよね。

その十五夜って旧暦なので毎年日にちが違います。
今年2013年はいつなのでしょうか？

そもそも十五夜の意味って？？


気になる十五夜を知って満月の月を見てみませんか？



まず最も気になるいつなのか？ってことですが、

これは毎年の旧暦8月15日が十五夜となっています。

2013年の旧暦の8月15日というのはずばり今日です。

2013年は9月19日が十五夜となります！


みなさん今日が十五夜ですよー

満月がみれます。


もちろん晴れていればですが・・・



次に気になる、知っておきたい十五夜ってそもそも
どんな意味？？ってことにいきたいと思います。

十五夜はお月見とも言われていて、イメージ的には
秋に満月を見ながらお団子を食べるみたいな感じですよね。


実は十五夜って中国から入ってきた風習が日本に根付いた
ものみたいなんです。

というのも、中国では月に神様が宿ると考えられていて
旧暦の8月にあたる中秋の満月に祈りをささげる風習がありました。

その名月鑑賞の風習が遣唐使により日本に伝えられて平安時代の
貴族たちに流行ったことがそもそものはじまりとされています。


でもなんで秋なのかってことですが、おそらく中秋のころは
湿度が下がることで空気が澄んで年間でも月がきれいに
見えるころなんですね。


さて、十五夜、お月見といえばやっぱりお団子ですよねww

実は十五夜で食べる食べ物にはほかにもあります。


月見団子（イメージのやつ）
栗ごはん
サトイモ
ぶどう
まめ

などなど。


今日2013年9月19日は十五夜のお月見で
みんなで空を月を見上げてみませんか♪

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